寝る向きによってニキビが悪化することがある!?
こんにちは!nanamiです。
いつもブログ読んでいただき
ありがとうございます!
今回は、ニキビを悪化させないための
「正しい寝る向き」についてお話ししていきます。
今まで寝る向きを気にしたことはなかった!
というあなたは、知らず知らずのうちに
ニキビを悪化させる寝方をしているかもしれません。
ぜひ正しい知識を身につけて
ニキビの改善に役立ててください!
横向きで寝るのはNG?
あなたは寝るときに
横を向いて寝ていないでしょうか?
実は、横を向いて寝ると
ニキビを悪化させてしまうことがあります。
枕には知らず知らずのうちに
髪の毛の雑菌や部屋の中のホコリがついていて
思っている以上に汚れているのです。
横を向いて寝ると
その枕に直接肌が触れてしまうことになるので
肌にも雑菌がついてしまいます。
また寝ている時間は長いので
長時間汚いものに肌が触れてしまう状態になるのです。
特に化粧をして寝るのは
「ニキビに使用済みの雑巾を載せているのと同じ」
と言われることがありますが、
不清潔な枕で寝てしまうことは
実はこれと同じような状態を作り出しているのです。
上を向いて寝るよにしよう
枕に肌が触れないようにするためには
上を向いて寝るのがおすすめ。
上を向いて寝ると
肌に直接枕が触れずに済むので
お風呂上がりの清潔な状態をずっと保つことができます。
また、枕と肌が擦れることもないので
肌の表面を傷つける心配もありません!
枕カバーを取り替えてもOK
ただ、どうしても上を向いて寝るのが
慣れない…という方もいると思います。
無理して寝づらい体制をした結果
結局睡眠不足になり
逆にニキビを悪化させてしまいます。
そんな時は、なるべくこまめに
枕カバーを洗ったり取り替えるようにしましょう!
清潔な枕であれば
肌が触れてもそこまで悪影響が
出ないで済むので、おすすめです。
正しい寝方でニキビを治そう!
正しい洗顔方法を実践したり食生活も気をつけているのに
なぜかニキビが治らない…
というあなたは、もしかしたら
枕に肌をつけて寝ていたことが原因かもしれません。
ぜひなるべく上を向いて寝るか
こまめにシーツを取り替え
枕を清潔に保つようにしましょう!